SDGs推進メンバーの効果的な取り組み方/関わり方 研修
SDGs取り組みにおいて中心的役割を担う:SDGs推進メンバー(SDGs責任者/担当者・SDGs推進委員会)の取り組み方・関わり方次第で、SDGsの成果は大きく変わります!SDGs取り組みをスムーズに行い、社内にSDGsを根付かせるために、最高のSDGs推進メンバー体制を作りましょう
企業がSDGsの取り組みを行うに当たり、SDGs取り組み体制=SDGs推進メンバー(推進委員会)を作ることが重要です。
その際のメンバーとして、SDGs責任者、各部署から集めたSDGs取り組み担当者、最低1名以上はメンバーに役員が入ることで、SDGs活動を会社全体に浸透しやすく、無理のないSDGs取り組みを行うことができます。
(*大手企業の場合は、専門部署を置くこともできます。中小企業の場合は、日々の業務をしながら、兼務で問題ありません。専任担当者は必要ありません。)
SDGs推進メンバーは、会社のSDGs取り組みの中心になり、SDGs取組内容を立案し、SDGs取り組み実行を推進し、取組内容のチェック・改善、取り組みの報告などを行うことになります。
SDGs推進メンバー同士で、定期的なミーティングや交流を行い、SDGsの取組内容を改善・レベルアップさせることで、SDGs取り組みが社内に根付き、より大きく社会や環境に貢献でき、会社の価値を高めることにもつながります。
以上のように、SDGs取り組みにおけるSDGs推進体制を機能させるために、SDGs推進メンバーの役割/取り組みがとても重要となります。
強固なSDGs推進体制を作りために、SDGs推進メンバーの取り組み/関わり方について、基礎から学びませんか?
SDGs推進メンバーの効果的な取り組み方/関わり方研修 詳細
タイトル:SDGs推進メンバーの効果的な取り組み方/関わり方 研修
~SDGs取り組みにおいて中心的役割を担う:SDGs推進メンバー(SDGs責任者/担当者・SDGs推進委員会)の取り組み方・関わり方次第で、SDGsの成果は大きく変わります!SDGs取り組みをスムーズに行い、社内にSDGsを根付かせるために、最高のSDGs推進メンバー体制を作りましょう~
研修時間:90-120分
研修内容:
SDGs推進メンバーについて
・SDGs推進メンバーの重要な役割について
・SDGs推進メンバーの選び方
・こんなメンバーだと失敗する?
・SDGs推進メンバーが生み出す「大きな価値」とは?
・SDGs推進メンバーのレベルアップが、会社のSDGsレベルを向上させる
SDGs推進メンバーの効果的な取り組み方/関わり方
・良い取組事例の紹介
・SDGs推進メンバーの取組内容/スケジュールの紹介
・定期的なミーティングの重要性
・やらされているではなく、やりたくなる環境づくりを
・推進メンバーの気持ちが、会社全体のSDGsイメージを作る
・SDGs取り組みの目的をいつも忘れないこと
・責任は自分たちという自己責任の考え
・どんな取り組みができる?
・注意すべき点は?
・社会/環境への貢献について
・会社の価値を高めているか?
・改善は、効果を求めすぎない。本業に支障のない範囲での取り組みを!
・SDGsの取り組み自体をサステナブル視点で考える
・SDGsは経営の重要課題。重要課題に取り組んでいる強い意志を持って
・もう一度、確認。どんな取り組みができるか?注意すべき点は?
・最強のSDGs推進体制を作りましょう!
当研修について
SDGsの取り組みを継続し、改善をするためには、体制づくりがとても重要となります。
各部署から集まったSDGs推進メンバーを中心として、SDGs取り組みを行い・サポートする体制を作ることで、意味のある、効果的な、SDGs取り組みを行うことができます。
当研修では、SDGs推進メンバーの体制づくりについて、その取り組み方/関わり方について、基礎から学べる研修となっております。
SDGsを社内に根付かせ、価値のあるSDGs取り組みを継続的に行いたい方にとっては、有益な研修です。
対象(企業向け)
- SDGs取り組みの体制をしっかりと作りたい方
- SDGs取り組みが持続せず、困っている方
- SDGsウォッシュが生じている組織の方
- SDGs推進メンバーを任命をしているが機能していない組織の方
主に、経営者、管理職
当研修で得られる成果
- SDGs推進メンバーの役割について学ぶことができる
- SDGs推進メンバーの取り組み方の基礎を学ぶことができる
- SDGs推進体制を持続させる方法を学ぶことができる
講師
株式会社空心(くうしん)
代表取締役:荒井 幹也
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